刀 (銘) 備州長船祐定 室町時代 備前国
天文二十年八月日
本造り庵棟、刃長66.9p (2尺2寸0分8厘)、反り2.5p (8分3厘)、
元幅3.0p、先幅2.3p、元重6ミリ、先重5ミリ弱、の造り込み。
地鉄、小板目に木目交じり。
刃紋、小沸付くも匂いがちの直刃。
帽子、直ぐに先、丸く返る。
茎、うぶ。
笹竜胆紋鞘武家太刀拵え付
白鞘付 特別保存刀剣鑑定書付