脇差  (銘)  相州住綱広        江戸時代  相模国

       (表銘)  於相陽源氏山麓綱広作
       (裏銘)  寛政五年八月日 応永贋需

      本造り庵棟、刃長48.5p (1尺6寸0分)、反り1.16p (3分8厘)、
       元幅3.0p、先幅2.3p、元重6ミリ、先重5ミリ弱、庵棟高く切っ先伸び気味の造り込み。
       地鉄、小板目に木目交じり地沸付く。      
       刃紋、小沸出来大互の目乱れ濤乱風となり刃中足入る。
       帽子、乱れ込み、先、掃けて返る。
       彫刻、表に独鈷剣、裏に爪付き腰樋に添え樋。
       茎、うぶ、化粧に筋交いヤスリ。
   


 
    日本刀図鑑 p-136 所載品  
    白鞘付   特別保存刀剣鑑定書付   しのぎ刀剣美術館