太刀 (銘) 安 行          鎌倉時代.中期   薩摩国
             

      本造り庵棟、刃長65.3p (2尺1寸5分5厘弱)、反り3.2p、元身幅2.55、先幅2.2ミリ
       元重ね4ミリ、先重3ミリ、京反りで小切先、表裏に棒樋を掻き流す。
       地鉄、板目流れて柾がかり白ける。      
       刃紋、小沸出来直刃、二重刃風に湯走り掛かる。
       帽子、のたれて、先、二重ごころに小丸に返る。
       茎、雉股型、ほとんどうぶ茎。

          

   
  
  
    
    白鞘付       第23回  昭和50年7月重要刀剣指定書付     
    本間薫山博士の鞘書きがあります。
                                        しのぎ刀剣美術館