脇差  (銘)  備前介宗次       江戸時代  武蔵国
          明治六年十二月日

      菖蒲造り庵棟、刃長32.5p (1尺0寸7分3厘)、反り1.0p 元巾2.8p、先巾2.8p。
       元重ね3o、先重ね2o、鎬筋の高い造り込みです。
       地鉄、小板目、木目混じり総体によく詰む。      
       刃紋、匂い出来互の目丁字乱れ。
       帽子、地蔵。
       茎、うぶ。
  

      俗名は固山宗平衛、享和三年奥州白河に生まれた。加藤綱英門人、白河藩工。







  
  黒石目塗鞘時代合口拵 目貫は鶴図、小柄は赤銅魚子地鶴図、縁頭角。
     白鞘付   日本刀剣保存会鑑定証付   地刃健全です。
  しのぎ刀剣美術館