短刀 (銘) 道 辰 江戸末期 岩代国 鵜の首造り庵棟、うぶ茎、刃長7寸4分3厘、内反り、小沸出来直刃、身幅普通で重ねが厚く、 表裏の腰元に棒樋の彫刻がある。 刀剣要覧第21版p-306に所載、会津三代目道辰の出来の良い作品です。 白鞘付 しのぎ刀剣美術館