刀  (銘)  備 州 長 船 賀 光     室町初期  備前国
           
長禄四年二月日     二代目    刀銘総覧 p−449 所載品       
     
     本造り庵棟、刃区僅かに送りうぶ茎尻、刃長60.3p(1尺9寸9分弱)、反り2.0p(6分6厘)、
      元幅2.8、先巾2.0p、元重ね5.5o、先5o、表裏に棒樋の彫刻がある。
      当時の小太刀で片手打の刀としての用途も思考される。地鉄は板目木交じり一部流れる。
      刃紋は低めで匂い口締まる直刃、刃縁に砂流し金筋からみ刃中明るく冴える。
      帽子は直に、先丸く返る。
      










     白鞘付  特別保存刀剣鑑定書  専門誌所載品 
    しのぎ刀剣美術館