刀  (銘) 肥前国住近江大掾藤原忠広   江戸時代  肥前国
        寛永十九年二月吉日

      本造り庵棟、刃長68.9p (2尺2寸7分3厘)、反り1.0p (3分)、
       元身幅3.0、先巾2.6センチ、元重ね6、先重5ミリ、尋常な造り込み。
       地鉄、小板目詰み地沸一面に斑無く付く。      
       刃紋、小沸出来直刃、食い違い刃交じり。
       帽子、直ぐに、先、小丸に返る。
       茎、僅かに磨上、切ヤスリ。

      本作は近江大掾受領1年後の典型的な作品であります。     







 
    特別保存鑑定書付        白鞘付 
    しのぎ刀剣美術館