短刀 (銘)  兼  貞     室町時代   美濃国
         

      平造り庵棟、刃長26.6p (8寸7分8厘)、反り−p (−分)、元巾2.5、先巾2.2センチ
       元重ね6、地鉄の良く練れて、全体にしっかりとした造り込み。
       地鉄、小板目に木目交じり流れ正交じり地沸付く。      
       刃紋、小沸出来、互の目乱れ、刃中明るく冴えて足入り、細かな金線、砂流し働く。
       帽子、先、掃け心に丸く返る。
       茎、磨上るも銘文残り、うぶの檜垣ヤスリも残る。
 
     
  



    特別貴重刀剣認定書付  神奈川 21028号 
    しのぎ刀剣美術館