刀 () 卍 正 次          大正時代   東京
                     

      本造り庵棟、刃長72.1p、反り1.3p、元身幅2.9m、先身幅2.5p、元重ね7o、先重ね5o。
     地鉄、小板目肌に木目交じり地沸一面につく。      
     刃紋、互の目丁字乱れ、刃中足入る。
     帽子、乱れ込み、先、小丸に返る。
     茎、うぶ茎、筋交いヤスリ。

     
     俗名は桜井正次、二代固山宗次門で金剛斎と号す、有栖川宮の相手鍛冶を務める。
     富士山麓の「金剛道場」にて昭和25年11月16日、83才没。
     
     
刀剣押型

    白鞘付 藤代松雄鑑定書付 
    
しのぎ刀剣美術館