脇差 (銘)  白龍子平正永     江戸時代    備後国
        
天保十二年八月日

      本造り庵棟、うぶ茎、刃長47.2p、反り0.8p。
      元巾3.2p、先巾2.9p、元重ね6o、先5o。身幅広く大切っ先で豪壮な感じの造り込み。
       地鉄、小板目、木目と柾気が混じる。
      刃紋、直焼き出しに腰の開いた互の目丁字乱れ。
       帽子、直ぐに、先、小丸に返る。  
      茎、うぶ茎尻、切ヤスリ。
      
      銘鑑によれば、白龍子家次門人で、壱百四才造之とある作品が現存すると云うから長寿の
      刀工である。







脇差拵えの概要
小刀 尾崎源吾衛門助隆
鍔 鉄地丸形、葵図透かし、越前住記内と在銘。
金具類は牡丹唐獅子図、幕末頃の物です。

外装の鑑定書 特別貴重小道具認定書付
 

  白鞘付  銀着せハバキ付    特別貴重刀剣認定書付き 
     
  
  しのぎ刀剣美術館