脇差 () 奥州会津住藤四郎正長     江戸時代(元和頃)  岩代国
       元和七年二月日

        [体配] 本造り庵棟、中切先、やや先ぞり心。
      [寸法] 刃長54.3、反り1.6p、元巾2.9、先巾2.4センチ、元重6o、先重5o。
      [地鉄] 板目流れて柾かかる。      
      [刃紋] 互の目乱れ足入り。
      [帽子] 小丸。
      [ 茎 ] うぶ茎、浅い勝手下がりヤスリ。
 

      
[刀工紹介] 三好長国の子。本国予州松山。上京して埋忠明寿門人となり、正長と刻銘。寛永20年、
           父長国の後を受け、加藤正之公に抱えられ、正の字を政に改めました。
           寛永4年加藤家の移封に伴い会津に移住。
良業物



    白鞘付  日本刀剣保存会鑑定書付  

    
しのぎ刀剣美術館