脇指 (銘) 藤嶋友重      室町時代(初期頃)   加賀国
        
      [体配]、本造り庵棟、 刃長58.6p 反り1.6p、元幅2.8、先幅2.6p、元重6、先重4o。
       [彫刻]、無し。
       [地鉄]、板目、総体に白気こころ。
       [刃紋]、互の目。
       [帽子]、乱れ込み、先、小丸に返る。 
       [茎、]、うぶ茎、勝手下がりヤスリ。

       来国俊門人の初代友重は越前に移住し、二代友重が加賀へ移住して真景門人と成った。
       本作は室町初期と鑑定されている物なので、三代か.四代目の作品であろう。
       佐藤寒山博士の鞘書に「室町初期、出来良し」とあります。




    
    白鞘付  特別貴重刀剣認定書 
     
しのぎ刀剣美術館