脇差 () 近江大掾藤原兼定           江戸時代(寛文頃)   陸奥国
                         

       本造り庵棟、刃長59.4p 、反り1.3p、元巾2.8、先巾2.4p、元重ね6o、先重ね4o
      地鉄、小板目。      
      刃紋、互の目乱れ足入る。
      帽子、乱れ込み、先、丸く返る。
      茎、うぶ茎、筋違ヤスリ。


      奥州兼定、俗名は古川源右衛門、近江大掾を受領して三代目を襲名しました。 
      寛文六年、保科家の給人となり宝永四年に入道して「兼定入道」と呼ばれました。正徳三年正月没。    



 



 古研磨なので鮮明な地刃をご覧頂けないのが残念です。

  
    外装、白鞘付 銅地二重ハバキ付
    日本刀剣保存会鑑定書付
    
しのぎ刀剣美術館